IMPROVEMENT EXAMPLE
梱包
2015.04.20F6作業台№4のレールの長さ延長&スライド式に変更による部品最寄り化
Before
After
F6作業台でF7の一部の機種を生産している。P-6ケースに収容している部品が3種類あるが、作業台のレールには、3種類ともセットできず、1種類だけピッキング台車を使っている。
1.台車にセットした部品が遠い。 生産工数54秒/台
2.生産する度に台車を準備している。
作業台のレールを延長しジョイントをスライドできるタイプに変更すると、台車を使用する事が無くなる。レール上に3種類とも並ぶ事で部品が近くなり、袋詰作業者の動線が短くなる。
1.部品が近くなる。 生産工数53.8秒/台 ▲0.2秒/台
2.台車が不要になる。3.投資額:2,550円=212.5円/月